Merhaba!
最近私が住んでいる地域は曇りになる日が多くて肌寒くなってきました。
10月中旬ですが、秋真っ只中🍁というよりも冬⛄️が近づいているような天候です。
今回は留学生活が200日を経過してどんな変化があったのかレポートしたいと思います。自分用の振り返り日記のような内容になるかと思います😅
【留学生活200日が経過して感じていること】
①トルコの文化に馴染んできた
②トルコを離れることが恋しく思うようになってきた
①トルコの文化に馴染んできた
最初はトルコの文化に慣れることができるのか不安に感じていましたが、今は驚くこともなくなりました。すんなりと受け入れることができています。
反対に日本に帰ってから信号無視して横断歩道を渡ってしまいそうで心配です😅
英語の授業中に先生から「トルコに来て驚いたことは何ですが?」と質問された時、
私は「横断歩道で信号が赤でも無視して渡っていくところです」と答えました😅
先生は「トルコ人はルールを破るのが好きだからね〜」と答えていました笑
もしかすると先生は皮肉っぽく言ったのかもしれませんが、私はトルコで生活してみて日本では良くも悪くも基本的にルールが厳しいように思いました。
ルールの厳しさについては、どちらの文化が過ごしやすいとは一概に言えないと思います。しかしながら、私はトルコ人の気さくでラフな感じがとても好きになりました。
○例えば就業の開始時刻が9時だとしましょう。
日本人だと8時55分くらいまでには基本的に出勤しているのではないでしょうか。
トルコ人の場合は9時を目安に出勤するので5分遅れたとしても問題なしという認識です。
このケースでは日本人が時間に厳しいだけで他の国では寛容なのかもしれませんね😅
②トルコを離れることが恋しく思うようになってきた
これは正直自分でも驚きの感情です。
もちろんトルコに来た時から食事や人々のことが好きでした。
しかし最初は約1年間トルコで楽しく生活を送れるのか自信がありませんでした。
トルコ語も全く知らない状態から生活がスタートしました😅
スターバックスに言っても店員さんは英語が分からない方がほとんどで、お店に行くことも少しためらう日々もありました。
でも今ではトルコがたくさんの友人ができました。
トルコ人のみに限らず、シリア人、アフガニスタン人、カザフスタン人、エジプト人、韓国人、日本人など様々な方々と知り合いました😄
まだ留学生活が終わったわけではないですが、本当にかけがえのない経験ができていることを実感しています。
トルコに留学していなければ中東やアフリカ、ヨーロッパ諸国からやってきた留学生と出会うこともありませんでした。
また彼らがなぜトルコを留学先に選び、トルコ語を勉強しているのか考えるきっかけになりました。
以前も私のブログで紹介しましたが、トルコ人の喜怒哀楽表現が一番好きです!
日本に帰ったらこの素敵な文化に触れられないのが非常に残念です😭
今回の「ついに留学生活200日経過 Part1🍁編」はここまでです!
次回に続きをレポートします!
ではまた〜