Merhaba
ようやく僕の夏たびがスタートしました!😎
7月に入り、一気に平均気温が上がって日中は30度近くあります😅
日差しが日本に比べて強く、乾燥しているため、日焼け止めクリームは毎日塗っています。
街ではdondurmaと呼ばれるアイスクリームが売られ、連日の暑い天気によって大人気です🍦
ちなみにアイスクリームはマクドナルドでも売られていて1.5TL(約30円)で食べることができます😊
旅の始まりは「ブルサ」から始めました❗️
ブルサはトルコの北西部、マルマラ地方にあるブルサ県の県都で、14世紀初頭にオスマン帝国最初の首都が置かれた場所です。
シルクロードの西端、ヨーロッパの東端に位置し、各県と接していることから古くから交易拠点として栄え、オスマン朝時代から続く帝国の基盤となる当時のスルタンたちの廟やモスク、大衆浴場など歴史的建造物が保存されているほか、初代皇帝オスマン1世をはじめとする陵墓も残されています。
バスターミナルに到着すると、向かい側に大きなショッピングモールとIKEAがありました。
トルコに来て本当にショッピングモールをよく見かけます。田舎や都会などは関係なく、どんな都市に行っても必ず複数のショッピングモールが存在し、映画館やボーリング場などかセットになっています。
【ブルサの観光スポットについて】
○Cumalıkızık(トルコの京都/世界遺産)
2014年に登録された世界遺産(文化遺産)。そして700年の歴史を持つジュマルクズックは、ブルサ市街中心部から東へ約10kmに位置する村落で、オスマン帝国時代から受け継がれるトルコ伝統様式の家屋が残されています。このように伝統的な古い町並みが保存され、オスマン帝国時代の生活の様子を知ることのできるという文化的価値によって、世界遺産に登録されたようです。
お洒落なカフェもたくさんありました☕️
○Green Mosque(緑色のモスク/世界遺産)
その名の通り鮮やかなブルーグリーンのタイルで埋め尽くされた内装が印象的なモスクです。
○Yeşil Türbe(オスマン帝国の王が眠る墓/世界遺産)
1421年にメフメト1世が自らのために建てた霊廟で、メフメト1世とその子どもらが眠っています。
セルジューク朝の様式を残し、色鮮やかなタイルをふんだんに使った内装は「お墓」とは思えないほどの華やかさを感じられます。
○BURSA MEDINA HAC MARKET MARKET
(ブルサのグランドバザール)
○Yeni Kaplıca Erkekler Hamamı(トルコの温泉♨️)
初めてハヌムに来ましたが、中は旅館の温泉にやや似ている気がしました。売店や手荷物を預ける場所、更衣室がありました。テルマエロマエの映画を見た方は想像しやすいと思います。
売店では飲み物を買うことができ、お風呂に入った後に牛乳ではなくコーラを飲みました😅
お湯に浸かっていると英語ができるトルコ人のおじさんから、ハヌムの利用方法についてレクチャーを受けました。
サウナ室があるからそこに入って5分経ったら、体の汚れが取りやすいからと言われました。
中に入ると蒸気と暑さで呼吸が難しく、2分くらい我慢しましたが一旦外に出ることにしました。
すると外で待機していた同じおじさんが5分我慢してみてくれと同じ事を言ってきて、断りづらい状況になったので、またサウナ室に入ることにしました😭
結局5分ほど我慢して入って、外に出たのですが意外とサッパリした気持ちになれて、サウナ入って良かったかもと思いました😄
ハヌムではマッサージも受けましたが、めちゃくちゃ痛かったです😂 でも終わると疲れが取れたような気がして気持ち良かったので、また受けるかもしれません。
もしトルコに旅行へ来る際はハヌムの体験をオススメしたいです‼️
以上ブルサ編でした。