こんばんは!深夜に投稿します😅
タイトルを見て聞いたことがある方がいるかもしれませんが、堀江貴文さんの著書を今日は読んでいました。その中で今の私に問いかけているんじゃないかと思わせてくれる言葉がありました。
それは、「信用の0から1を積み上げるためには、自分を自分で信じることから始まる」という言葉です。
今の私の状況は正直、順調だと思っています。
大学1年生で経験したこと、2年生で経験したこと、3年生で経験したこと、それぞれジャンルも異なり様々な人々と出会い、学んできました。
先日は海外研修の審査に合格し、来年度トルコ共和国🇹🇷へ1年間留学することが決定しました。さらにプライベートも充実していて、友人関係も上手くいっていると思います。特にトラブルも起きていません。
しかしながら、私は自分に対して自信を持つことができずにいました。自分を信頼することができていませんでした。本当は自分を1番に信じて何事にも全力で向き合いたいと思っています。でもそれが出来ていない状況が2ヶ月前のインターンシップを終えた頃から今までの期間続いていました。
今回、堀江さんの著書を読んで、なぜ自分が自信をもつことができていなかったのかわかりました。
それは失敗を恐れて、結果が出せない自分を想像して怯え、地道な努力をすることから逃げていたことが最大の原因でした。自分にはやってもどうせ出来ないだろうと自分自身で見捨ててしまってしました。これから何をすべきかはっきり分かったので実行に移していこうと思います。
そして、もう一つ私の心に刺さった言葉がありました。
それは「努力をするのではなく、何もかも忘れるくらい没頭すること」という言葉です。
今まで、何か勉強するにしても目標を掲げてモチベーションを上げようとしていましたが、どこかで意識が低下して継続することが出来ていませんでした。趣味のような感覚で自分にプレッシャーを与えず、没頭するくらいの感覚で取り組めていませんでした。
私はカラオケが好きで、一人でカラオケすることもあります。歌を歌って少しでも上手くなりたいと思って一人でカラオケに行っているのですが、歌を練習することは自分にとって努力をしているという意識はありません。単なる趣味として楽しんでいる感覚です。今冷静に考えてみると、歌を歌うことはストレス発散の要素もあり、歌が上手くなれば友達にも喜んでもらえるという自分にとっての最高の趣味であり、成果に繋がっていると思いました。
自分の経験と比較して、堀江さんが何を説こうとしているのか理解することができました。もう少し楽になって時間も気にせず、成果や効率なんて強く意識せず、一旦気楽になって没頭するイメージで勉強に取り組んでみようと思います。
今日の内容は、自分の日記としても利用して何か壁にぶつかった時に見直したいと思い、書き記しました。改めて読書っていいなと思いました😄
おやすみなさい😴